特許
J-GLOBAL ID：200903078437723359

遊技機用制御基板アッセンブリ

発明者：
村上 明

村上 明 について


出願人/特許権者：
サミー株式会社

サミー株式会社 について


代理人 (2件)： 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-076089
公開番号（公開出願番号）：特開2006-255126
出願日： 2005年03月16日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【課題】 遊技機の制御基板を収容する制御基板アッセンブリにおいて、外部接続用のコネクタを露出させるコネクタ開口部からの異物の侵入を困難にし、また仮に侵入を許したとしても制御基板の配線パターンに対する不正なアクセスを確実に防止する。【解決手段】 外部接続用のコネクタ(701、702)をコネクタ台座(600)を介して制御基板(MCB)に実装し、ケース蓋(300)のコネクタ開口部(361、362)を囲む囲壁部(371、372)をコネクタ台座に密接して制御基板を収容する。これによりコネクタ開口部からの不正な異物侵入を防止し、仮にコネクタ開口部がこじ開けられたとしても、コネクタ台座の周囲に形成したリブ(605)により配線パターンへの異物の侵入を阻止するので、不正アクセスを確実に防止することができる。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
所要の電子部品を装備した制御回路基板を相対向するケース基体とケース蓋との間に介在させて収容する遊技機用制御基板アッセンブリであって、 前記ケース蓋には、前記制御回路基板に実装するコネクタを挿通して外部へ露出するためのコネクタ開口部と、該コネクタ開口部の周縁を囲み前記制御回路基板側へ突出する壁部とが形成され、 前記コネクタと前記制御回路基板との間に密着して介在し、前記ケース基体と前記ケース蓋とが閉塞して当該制御回路基板を収容する状態においては、前記コネクタ開口部の周縁に形成した前記壁部の先端部分が隙間なく当接する当接面を有するコネクタ台座部材を備えていることを特徴とする遊技機用制御基板アッセンブリ。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (2件)：
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (13件)
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