特許
J-GLOBAL ID:200903083066787433

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329143
公開番号(公開出願番号):特開2006-141156
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 停車中に車載装備を利用したときの走行用バッテリの電力消費を低減できると共に、バッテリ充電のためのエンジン始動及び発電に伴う騒音及び振動を抑制して乗員への不快感を低減できるハイブリッド車両を提供する。【解決手段】 停車中に実行するキャンプモードでは、作動が不要な走行用装備への電力供給を中止すると共に、バッテリを充電するためのエンジン始動時にクランキング速度を緩やかに立ち上げて乗員が受ける唐突感を和らげ、更にモータ/ジェネレータの発電量を抑制して発電時の騒音及び振動を低減する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
走行用バッテリの電力によりモータを駆動して車両を走行させるハイブリッド車両において、 上記走行用バッテリの電力を車載装備に供給して作動可能とすると共に、該走行用バッテリの充電を要するときにエンジンを始動してジェネレータを駆動し、該ジェネレータにより発電された電力を上記走行用バッテリに充電する制御手段と、 上記車両の走行中に実行する走行モードと停車中に実行する非走行モードとを選択するモード選択手段と、 上記モード選択手段による走行モードの選択時に比較して非走行モードの選択時には、上記走行用バッテリから電力供給する車載装備の制限、上記エンジン始動時のクランキング速度の抑制、上記ジェネレータの発電量の抑制の内、少なくとも何れか一つを上記制御手段に実行させるモード切換手段と を備えたことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (8件):
B60L 11/14 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/08 ,  B60W 10/26 ,  B60K 6/04 ,  F02N 11/04 ,  F02N 11/08
FI (9件):
B60L11/14 ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 330 ,  B60K6/04 400 ,  B60K6/04 530 ,  B60K6/04 731 ,  F02N11/04 D ,  F02N11/08 V
Fターム (28件):
5H115PA01 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU22 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV10 ,  5H115QA01 ,  5H115QE01 ,  5H115QE12 ,  5H115QN02 ,  5H115QN03 ,  5H115QN12 ,  5H115RE01 ,  5H115RE02 ,  5H115TB01 ,  5H115TI01 ,  5H115TI06 ,  5H115TO21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ハイブリッド車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-267747   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (9件)
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