特許
J-GLOBAL ID:200903085228112330
窒化物半導体素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091256
公開番号(公開出願番号):特開2003-115642
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 380nmの短波長域において発光効率に優れた発光素子を実現する。【解決手段】 第1導電型層と第2導電型層との間に、活性層12を有する窒化物半導体素子で、活性層12が、InとAlとを含む窒化物半導体からなる井戸層1と、Alを含む窒化物半導体からなる障壁層2と、を少なくとも有する量子井戸構造であることにより、短波長域で優れた発光効率のレーザ素子が得られる。前記井戸層1が、Al<SB>x</SB>In<SB>y</SB>Ga<SB>1-x-y</SB>N(0<x≦1、0<y≦1、x+y<1)であり、前記障壁層2がAl<SB>u</SB>In<SB>v</SB>Ga<SB>1-u-v</SB>N(0<u≦1、0≦v≦1、u+v<1)であると特に好ましい。
請求項(抜粋):
第1導電型層と第2導電型層との間に、活性層を有する窒化物半導体素子において、前記活性層が、InとAlとを含む窒化物半導体からなる井戸層と、Alを含む窒化物半導体からなる障壁層と、を少なくとも有する量子井戸構造である窒化物半導体素子。
IPC (2件):
H01S 5/343 610
, H01L 33/00
FI (2件):
H01S 5/343 610
, H01L 33/00 C
Fターム (43件):
5F041AA11
, 5F041AA40
, 5F041CA04
, 5F041CA05
, 5F041CA12
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA57
, 5F041CA60
, 5F041CA65
, 5F041CA73
, 5F041CA74
, 5F041CA77
, 5F041CB11
, 5F041CB36
, 5F041FF11
, 5F073AA20
, 5F073AA45
, 5F073AA46
, 5F073AA51
, 5F073AA55
, 5F073AA73
, 5F073AA74
, 5F073AA76
, 5F073AA77
, 5F073AA89
, 5F073BA06
, 5F073BA07
, 5F073BA09
, 5F073CA02
, 5F073CA07
, 5F073CA17
, 5F073CB05
, 5F073CB07
, 5F073CB10
, 5F073CB14
, 5F073DA05
, 5F073DA16
, 5F073DA25
, 5F073DA35
, 5F073EA07
, 5F073EA23
, 5F073EA29
引用特許:
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