特許
J-GLOBAL ID:200903086952232611

工業ロボットをプログラミングするための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000707
公開番号(公開出願番号):特開2004-209641
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】工業ロボットが処理すべき対象物上またはその周辺に位置する複数のウェイポイントを有するパスをロボットに教示するように、該ロボットをプログラミングするための方法およびシステムの提供。【解決手段】システムは、対象物に対するパス上のウェイポイントに関する情報を取得するための手段と、取得された情報を保存するための記憶装置16と、ウェイポイントに関する情報とロボットのモデルに基づいてロボットのパスのシミュレーションを行うためのシミュレーション装置18と、シミュレーションによるロボットのパスの図形表現を生成するための図形生成装置23と、該対象物とともに該対象物上に投影された状態で該ロボットパスの図形表現を含むビューを表示するための表示装置12とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
工業ロボットが処理すべき対象物(3)上またはその周辺に位置する複数のウェイポイントを有するパスを該ロボットに教示するように、該ロボットをプログラミングするための方法であって、 -該対象物に対するウェイポイントの相対位置に関する情報を取得し、 -該ウェイポイントの相対位置に関する情報を保存し、 -該ウェイポイントに関して受取った情報と、該ロボットのモデルに基づいてロボットパスのシミュレーションを行い、 -該シミュレーションによるロボットパスに基づいて該ロボットパスを表す図形表現を生成し、 -該対象物とともに、該対象物上に投影された状態で該ロボットパスの図形表現を含むビューを表示する過程を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
B25J9/22 ,  G05B19/4069
FI (2件):
B25J9/22 A ,  G05B19/4069
Fターム (13件):
3C007AS13 ,  3C007JU07 ,  3C007LS05 ,  3C007LS08 ,  3C007LS11 ,  3C007LS20 ,  5H269AB33 ,  5H269BB09 ,  5H269QC10 ,  5H269QD03 ,  5H269QE07 ,  5H269QE10 ,  5H269SA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報提示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-162249   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る