特許
J-GLOBAL ID:200903090077474298

液圧ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516112
公開番号(公開出願番号):特表2006-527133
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】【解決手段】液圧ユニットは、ポンプボア3とブレーキ圧発生器接続部THZとの間に配置されている2つのノイズ減衰チャンバー6と、ブレーキ圧発生器接続部THZから延び、めくらボアとして形成されている夫々1つの圧力液体チャンネル3’と、を有し、圧力液体チャンネル3’は、バルブ収容ボア2に交差し、2つのノイズ減衰チャンバー6の内の1つのノイズ減衰チャンバー6を夫々通り、ポンプボア3へと配置されている。
請求項(抜粋):
第1及び第2のバルブ列の複数のバルブ収容ボア内に入口バルブ及び出口バルブを収容している収容部材と、 収容部材において前記2つのバルブ列の外側に配置され、前記収容部材への前記バルブ収容ボアの形成方向に交差するように配置されているポンプボアと、 前記ポンプボアに接続され、前記収容部材へと形成されている2つのブレーキ圧発生器接続部と液圧接続される中空シリンダー状の2つのノイズ減衰チャンバーと、 前記バルブ収容ボアと前記ポンプボアとを接続し、前記収容部材へと形成されている前記ブレーキ圧発生器接続部とホイールブレーキ接続部との間の液圧接続を確立可能である複数の圧力液体チャンネルと、 を具備するスリップ制御ブレーキシステム用液圧ユニットにおいて、 前記2つのノイズ減衰チャンバー(6)は、前記ポンプボア(3)と前記ブレーキ圧発生器接続部(THZ)との間に配置されており、めくらボアとして夫々形成されている圧力液体チャンネル(3’)が、前記バルブ収容ボア(2)に交差して配置されている前記ブレーキ圧発生器接続部(THZ)から、2つのノイズ減衰チャンバー(6)の内の1つのノイズ減衰チャンバー(6)を夫々介して、前記ポンプボア(3)へと延びている、ことを特徴とする液圧ユニット。
IPC (1件):
B60T 8/34
FI (1件):
B60T8/34
Fターム (8件):
3D046BB11 ,  3D046BB15 ,  3D046CC02 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D046LL43 ,  3D046LL47 ,  3D046LL50
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (5件)
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