特許
J-GLOBAL ID:200903093771363516
レーザ監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084096
公開番号(公開出願番号):特開2008-241535
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】監視対象領域の状況変化に応じて長期に亘って安定に所要とする監視性能を維持することのできる簡易な構成のレーザ監視装置を提供する。【解決手段】監視対象領域の全域に亘ってパルスレーザ光を走査しながら所定の周期で照射し、この走査に同期して前記監視対象領域における前記パルスレーザ光の反射光を受光して前記監対象領域における物体の有無を監視するレーザ監視装置において、前記監視対象領域における物体検出状況に応じて前記パルスレーザ光の出力周期Tを可変設定する出力周期調整手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の周期で生成したパルスレーザ光を監視対象領域に照射すると共に、上記パルスレーザ光を前記監視対象領域の全域に亘って走査し、この走査に同期して前記監視対象領域における前記パルスレーザ光の反射光を受光して前記監視対象領域における物体の有無を監視するレーザ監視装置であって、
前記監視対象領域における物体検出状況に応じて前記パルスレーザ光の生成周期を可変設定する出力周期調整手段を備えることを特徴とするレーザ監視装置。
IPC (3件):
G01S 17/10
, G01C 3/06
, G01V 8/12
FI (4件):
G01S17/10
, G01C3/06 120Q
, G01C3/06 140
, G01V9/04 A
Fターム (29件):
2F112AD01
, 2F112BA03
, 2F112CA03
, 2F112DA15
, 2F112DA25
, 2F112EA03
, 2F112EA11
, 2F112FA41
, 2F112GA01
, 5J084AA01
, 5J084AA05
, 5J084AB01
, 5J084AB07
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA12
, 5J084BA14
, 5J084BA36
, 5J084BA50
, 5J084BB04
, 5J084CA08
, 5J084CA12
, 5J084CA23
, 5J084CA31
, 5J084CA32
, 5J084DA01
, 5J084DA09
, 5J084EA33
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (13件)
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物体検出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-003912
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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移動物体検出装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-114163
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
距離計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-197115
出願人:オムロン株式会社
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