特許
J-GLOBAL ID:200903094507249027
アレイ導波路型波長分波素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159962
公開番号(公開出願番号):特開2004-361660
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】平坦な透過域で、かつ低透過損失のアレイ導波路型波長分波素子を提供すること。【解決手段】導波路基板11に、入力チャネル導波路13と、入力光を導波路に対して平行方向に広げるための入力スラブ導波路14と、隣接する導波路間で所定の長さだけ長くなっている導波路からなるアレイ導波路15と、アレイ導波路の光を干渉させるための出力スラブ導波路16とが、順次従属接続されている。入力チャネル導波路13とアレイ導波路15の各導波路は、シングルモード型導波路で構成されているとともに、出力チャネル導波路20は、マルチモード型導波路で構成されている。このような構成により、平坦な透過域で、かつ低透過損失の分波特性とすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導波路基板上に、入力ポートに接続された複数本の入力チャネル導波路と、該入力チャネル導波路に接続された入力スラブ導波路と、該入力スラブ導波路に接続され、所定の導波路長差を有する複数本の導波路からなるチャネル導波路アレイと、該チャネル導波路アレイに接続された出力スラブ導波路と、該出力スラブ導波路に接続された複数本の出力チャネル導波路とが順次従属接続され、前記入力チャネル導波路と前記チャネル導波路アレイとがシングルモード型導波路であるとともに、前記出力チャネル導波路がマルチモード型導波路であることを特徴とするアレイ導波路型波長分波素子。
IPC (4件):
G02B6/12
, G02B6/122
, G02B6/42
, H01L31/0232
FI (4件):
G02B6/12 F
, G02B6/42
, G02B6/12 B
, H01L31/02 C
Fターム (25件):
2H037BA11
, 2H037BA12
, 2H037CA11
, 2H037CA36
, 2H037CA38
, 2H037DA02
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA40
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047KA15
, 2H047KB09
, 2H047LA05
, 2H047LA09
, 2H047LA19
, 2H047MA07
, 2H047TA05
, 2H047TA34
, 5F088BA15
, 5F088BB01
, 5F088EA02
, 5F088EA07
, 5F088JA11
, 5F088JA14
引用特許:
審査官引用 (14件)
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光パワーモニタ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-546321
出願人:アバネツクス・ユー・ケイ・リミテツド
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アレイ導波路型波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301468
出願人:日本電信電話株式会社
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光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-225894
出願人:株式会社日立製作所
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引用文献:
審査官引用 (8件)
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Electronics Letters, 19940217, Vol.30, No.4, p.300-302
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1994年電子情報通信学会秋季大会講演論文集 エレクトロニクス1, 19940905, p.362-363 (講演番号SC-2-7)
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1994年電子情報通信学会秋季大会講演論文集 エレクトロニクス1, 19940905, p.362-363 (講演番号SC-2-7)
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Electronics Letters, 20021121, Vol.38, No.24, p.1576-1578
-
2000年電子情報通信学会総合大会講演論文集 エレクトロニクス1, 20000307, p.315(講演番号C-3-135)
-
Electronics Letters, 19960425, Vol.32, No.9, p.845-846
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1994年電子情報通信学会秋季大会講演論文集 エレクトロニクス1, 19940905, p.362-363 (講演番号SC-2-7)
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2000年電子情報通信学会総合大会講演論文集 エレクトロニクス1, 20000307, p.315(講演番号C-3-135)
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