特許
J-GLOBAL ID:200903096314330911
α-グルコシダーゼ活性阻害食品
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242353
公開番号(公開出願番号):特開2006-055116
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】副作用がなく、好ましいほのかな香りおよび風味を有しており、そして生でも食することができる美味しく、長期療法への適用が可能であり、糖尿病予防・治療効果が期待できるα-グルコシダーゼ活性阻害食品の提供。【解決手段】好ましいほのかな香りおよび風味を有し、生でも食することができる食用ハーブ類から選択される少なくとも1種の食用ハーブあるいはその調理品であって、小腸二糖類分解酵素α-グルコシダーゼの活性阻害物質アカルボースの必要摂取量相当の量あるいは忍容性が確認され作用効果がよい場合はさらにそれを超える所定の量を例えば開閉可能な口部2を有する密閉容器3中に収納するなどして間違わずに摂取可能な状態にしてあることを特徴とするα-グルコシダーゼ活性阻害食品1により課題を解決できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
好ましいほのかな香りおよび風味を有し、生でも食することができる食用ハーブ類から選択される少なくとも1種の食用ハーブあるいはその調理品であって、小腸二糖類分解酵素α-グルコシダーゼの活性阻害物質アカルボースの必要摂取量相当の量あるいは忍容性が確認され作用効果がよい場合はさらにそれを超える所定の量を摂取可能な状態にしてあることを特徴とするα-グルコシダーゼ活性阻害食品。
IPC (6件):
A23L 1/30
, A61K 31/702
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 43/00
, C12N 9/99
FI (6件):
A23L1/30 B
, A61K31/702
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P43/00 111
, C12N9/99
Fターム (15件):
4B018MD66
, 4B018ME01
, 4B018ME03
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA70
, 4C086ZC20
, 4C086ZC35
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
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日本食品科学工学会誌, 1996, Vol.43,No.2, p.157-163
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Foods & Food Ingred.J.Jpn., 20040601, Vol.209,No.6, p.465-471
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北村光世のハーブ料理, 19970510, 第2刷, 第114,115,118,120頁
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