特許
J-GLOBAL ID:201003030226480490

有機発光表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐伯 義文 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-052056
公開番号(公開出願番号):特開2010-050081
出願日: 2009年03月05日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】本発明は、安定的に明点不良を暗点化して、表示品質の低下を抑制した有機発光表示装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明による有機発光表示装置は、複数の画素領域を含む基板部材と、前記画素領域毎に前記基板部材上に各々離隔配置された複数の画素電極と、前記画素電極を各々露出する複数の開口部を有して前記基板部材上に形成された画素定義膜と、前記画素電極上に形成された有機発光層と、前記有機発光層及び前記画素定義膜上に形成された共通電極と、を含み、前記複数の画素領域のうち一つ以上の画素領域には前記共通電極が切断されて形成されて、前記画素定義膜の開口部を囲む電極切断部が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の画素領域を含む基板部材と、 前記画素領域毎に前記基板部材上に各々離隔配置された複数の画素電極と、 前記画素電極を各々露出する複数の開口部を有して前記基板部材上に形成された画素定義膜と、 前記画素電極上に形成された有機発光層と、 前記有機発光層及び前記画素定義膜上に形成された共通電極とを含み、 前記複数の画素領域のうち一つ以上の画素領域には前記共通電極が切断されて形成されて、前記画素定義膜の開口部を囲む電極切断部が形成されたことを特徴とする有機発光表示装置。
IPC (4件):
H05B 33/12 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/22
FI (4件):
H05B33/12 Z ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z
Fターム (10件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC31 ,  3K107CC45 ,  3K107DD21 ,  3K107DD26 ,  3K107DD39 ,  3K107EE03 ,  3K107GG56 ,  3K107GG57
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る