特許
J-GLOBAL ID：201003032546215364

フラッシュファイルシステムの誤り訂正機能

発明者：
吉田 貴行

吉田 貴行 について


出願人/特許権者：
株式会社京都ソフトウェアリサーチ

株式会社京都ソフトウェアリサーチ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-264701
公開番号（公開出願番号）：特開2010-092574
出願日： 2008年10月12日
公開日（公表日）： 2010年04月22日
要約：
【課題】フラッシュファイルシステムのようなフラッシュメモリにデータを読み書きする場合は誤り訂正手段が不可欠である。しかし、誤り訂正機能を使用するときの演算量は大変多くの時間を消費する。【解決手段】そこで、誤り訂正を行う前に誤り検出のみ行い、誤りがあった場合だけ適切な誤り訂正を行ったり、フラッシュメモリ上のプログラムやデータの種類により、誤り訂正手段の誤り検出数と誤り訂正数を可変して、誤り訂正の処理時間を短縮した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定の数の誤り検出と誤り訂正が可能な誤り訂正ビットを生成多項式により演算し情報ビットに付加してフラッシュメモリに書き込み、読み出すときは、先ず誤り検出数を最大として誤り検出のみ行い、検出した誤りの数に基づき、再度誤り訂正をすることを特徴とするフラッシュファイルシステム。
IPC (5件)：
G11C 29/42 ,  G11C 16/06 ,  G11C 16/04 ,  G11C 16/02 ,  G06F 11/10
FI (5件)：
G11C29/00 631D ,  G11C17/00 639C ,  G11C17/00 622E ,  G11C17/00 601E ,  G06F11/10 330K
Fターム (18件)：
5B001AA16 ,  5B001AB02 ,  5B001AD03 ,  5B001AE02 ,  5B125BA01 ,  5B125CA11 ,  5B125DD00 ,  5B125DE08 ,  5B125EA05 ,  5B125FA04 ,  5L106AA10 ,  5L106BB02 ,  5L106BB12 ,  5L106EE05 ,  5L106FF04 ,  5L106FF05 ,  5L106GG05 ,  5L106GG07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (18件)
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