特許
J-GLOBAL ID:201003039114841862
加熱調理食品生地製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-201506
公開番号(公開出願番号):特開2010-035475
出願日: 2008年08月05日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒から加熱調理食品生地を製造する方法を提供し、穀物粒の調理の可能性を広げる。【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、所定量の穀物粒と所定量の液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕穀物粒と液体の混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30を含む。粉砕工程#20の前には穀物粒と液体が混合状態で静置される粉砕前含浸工程#10が置かれる。練り工程#30ではグルテン、調味材料、発泡誘起材料等が生地原料や生地に投入される。発泡誘起材料がイースト菌である場合は、それを投入するステップの前に生地温度を所定温度にするステップが置かれる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定量の穀物粒と所定量の液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、
前記粉砕穀物粒と液体の混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程を含むことを特徴とする加熱調理食品生地製造方法。
IPC (5件):
A21D 6/00
, A21D 2/26
, A21D 8/04
, A21D 13/04
, A23L 1/16
FI (5件):
A21D6/00
, A21D2/26
, A21D8/04
, A21D13/04
, A23L1/16 A
Fターム (12件):
4B032DG01
, 4B032DG08
, 4B032DK22
, 4B032DK54
, 4B032DP04
, 4B032DP08
, 4B046LA02
, 4B046LA06
, 4B046LC11
, 4B046LE01
, 4B046LG26
, 4B046LP01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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パンの製造方法及び冷凍パン並びに冷凍パン生地
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225779
出願人:株式会社ユニマットバイオテック, 株式会社銀座木村屋都商事, 株式会社木村屋総本店
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自動製パン器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-113710
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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特開昭58-126761
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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Journal of Food Engineering, 200803, Vol. 88, p. 499-506
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Journal of Food Engineering, 2005, Vol. 69, p. 23-30
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米粉の作り方|ミキサーで簡単、米粉を作る, [online], 20080523
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ついに完成お米パン4簡単しっとりもちもち, クックパッド, [online], 20080202
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