特許
J-GLOBAL ID:201003073372851639
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-126322
公開番号(公開出願番号):特開2010-276669
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】吐出した気体による定着回転体の温度低下に起因する画像不良を防止し、かつコスト及び消費電力を低減させる。【解決手段】気体吐出部204は、加熱ローラ202と加圧ローラとのニップ部をシートが通過した際に、通過したシートの先端と加熱ローラ202の周面との間に向けて気体を吐出する。気体吐出部204は、複数のエアーノズル505a〜505d及びこれに接続される複数の電磁弁504a〜504dを有し、シート搬送方向と直交する幅方向の複数の気体吐出位置から選択的に気体を吐出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シートにトナー像を転写する転写部と、加熱源を含む定着回転体及び前記定着回転体に圧接する加圧回転体を有する定着部と、を備え、前記定着回転体と前記加圧回転体とのニップ部に前記転写部にてトナー像が転写されたシートを搬送して、トナー像をシートに定着させる画像形成装置において、
前記ニップ部を通過したシートの先端と前記定着回転体の周面との間に向けて気体を吐出可能であり、シート搬送方向と直交する幅方向の複数の気体吐出位置から選択的に気体を吐出可能な気体吐出部を備えた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 510
, G03G15/20 530
, G03G21/00 370
Fターム (31件):
2H033AA03
, 2H033BA02
, 2H033BA15
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BA22
, 2H033BA25
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033CA02
, 2H033CA22
, 2H033CA26
, 2H270LA25
, 2H270LA44
, 2H270LA70
, 2H270LA75
, 2H270LC10
, 2H270LC14
, 2H270LD03
, 2H270LD08
, 2H270MA34
, 2H270MA35
, 2H270MC44
, 2H270MC55
, 2H270MD01
, 2H270MD14
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZC07
引用特許:
出願人引用 (12件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-364927
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172265
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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電子写真記録装置の定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-056088
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-364927
出願人:富士ゼロックス株式会社
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