特許
J-GLOBAL ID:201003096396867609

ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261266
公開番号(公開出願番号):特開2010-088640
出願日: 2008年10月08日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】占有率が高く、しかも空力的対称性に優れたゴルフボール2の提供。【解決手段】ゴルフボール2は、多数のクレーター8を備えている。クレーター8により、ゴルフボール2に凹凸パターンが形成されている。この凹凸パターンの設計方法は、 複数の状態が想定されるステップ、 球面上に多数のセルが想定されるステップ、 それぞれのセルに、いずれかの状態が付与されるステップ、 このセルの状態及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて、当該セルの属性として、インサイド、アウトサイド及び境界のいずれかが付与されるステップ、 多数のセルの属性に基づき、クレーターが想定されるステップ 並びに 上記クレーターの面積が拡大するように、それぞれのセルの属性及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの属性に基づいて当該セルの属性が更新されるステップを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の状態が想定されるステップ、 球面上に多数のセルが想定されるステップ、 それぞれのセルに、いずれかの状態が付与されるステップ、 このセルの状態及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの状態に基づいて、当該セルの属性として、インサイド、アウトサイド及び境界のいずれかが付与されるステップ、 多数のセルの属性に基づいてクレーターが想定されるステップ 並びに 上記クレーターの面積が拡大するように、それぞれのセルの属性及びこのセルの近傍に位置する複数のセルの属性に基づいて当該セルの属性が更新されるステップ を含む、ゴルフボール表面の凹凸パターン設計方法。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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