特許
J-GLOBAL ID：201103014602553099

内視鏡用対物レンズおよび撮像装置

発明者：
宮野 俊

宮野 俊 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-098816
公開番号（公開出願番号）：特開2011-227380
出願日： 2010年04月22日
公開日（公表日）： 2011年11月10日
要約：
【課題】内視鏡用対物レンズにおいて、広い波長域で良好に使用可能なものとする。【解決手段】内視鏡用対物レンズは、下記条件式(1)を満たすように構成されている。内視鏡用対物レンズは、絞りより像側に接合レンズを含む4群5枚構成、あるいは、絞りより物体側および像側に接合レンズを含む4群6枚構成とすることができる。 |δh-δC|/f<2 ... (1)ただし、δh:最大半画角におけるd線に対するh線の倍率色収差量(単位はμm)δC:最大半画角におけるd線に対するC線の倍率色収差量(単位はμm)f:全系の焦点距離(単位はmm)【選択図】図1
請求項（抜粋）：
下記条件式(1)を満たすことを特徴とする内視鏡用対物レンズ。 |δh-δC|/f<2 (1) ただし、 δh:最大半画角におけるd線に対するh線の倍率色収差量(単位はμm) δC:最大半画角におけるd線に対するC線の倍率色収差量(単位はμm) f:全系の焦点距離(単位はmm)
IPC (3件)：
G02B 13/04 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/04
FI (3件)：
G02B13/04 D ,  A61B1/00 300Y ,  A61B1/04 370
Fターム (37件)：
2H087KA10 ,  2H087LA03 ,  2H087NA14 ,  2H087PA04 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB05 ,  2H087PB06 ,  2H087QA01 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087UA06 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061JJ06 ,  4C061LL02 ,  4C161AA00 ,  4C161BB00 ,  4C161CC06 ,  4C161DD00 ,  4C161FF40 ,  4C161JJ06 ,  4C161LL02
引用特許：
審査官引用 (19件)
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