特許
J-GLOBAL ID:201103067209057230

X線画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-228576
公開番号(公開出願番号):特開2011-072655
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】X線透視下でのC形アームの回転作業性を向上させること。【解決手段】X線画像診断装置は、X線管装置と、X線検出器と、X線管装置とX線検出器とを装備するC形アームと、X線管装置に高電圧を印加してX線を発生させるX線制御部と、C形アームを回転自在に支持する支持機構と、操作者により操作される通常透視スイッチと、操作者により操作される揺動スイッチと、通常透視スイッチを介して指示された透視期間中にC形アームが固定されX線が被検体に継続的に照射され、揺動スイッチを介して指示された揺動期間中にC形アームが予め設定された区間を往復回転するように支持機構とX線制御部とを制御する制御部とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線管装置と、 X線検出器と、 前記X線管装置と前記X線検出器とを装備するC形アームと、 前記X線管装置に高電圧を印加してX線を発生させるX線制御部と、 前記C形アームを回転自在に支持する支持機構と、 操作者により操作される通常透視スイッチと、 操作者により操作される揺動スイッチと、 前記通常透視スイッチを介して指示された透視期間中に前記C形アームが固定され前記X線が被検体に継続的に照射され、前記揺動スイッチを介して指示された揺動期間中に前記C形アームが予め設定された区間を往復回転するように、前記支持機構と前記X線制御部とを制御する制御部とを具備することを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/12
FI (3件):
A61B6/00 320Z ,  A61B6/12 ,  A61B6/00 360Z
Fターム (16件):
4C093AA01 ,  4C093CA15 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EB05 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC16 ,  4C093EC22 ,  4C093EC28 ,  4C093FA13 ,  4C093FA42 ,  4C093FA52 ,  4C093FA55 ,  4C093FG11
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特許第3500778号
  • 内視鏡装置及び診断システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-036411   出願人:富士フイルム株式会社
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-197581   出願人:大江隆史, 株式会社東芝
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