特許
J-GLOBAL ID:201203033928434830
車両用エアバッグ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-264235
公開番号(公開出願番号):特開2012-046164
出願日: 2010年11月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】 インフレーターから供給されるガスが、エアバッグクッション内を円滑に流れるようにしてエアバッグクッションの展開を安定化すると共に満展開時を早め、前方衝突事故の際、後部座席の乗客を効果的に保護できる車両用エアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 車室内天井部に設けられ、エアバッグクッションにガスを供給するインフレーターと、 前記インフレーターから供給されるガスにより膨張して下方に展開し、車両進行方向を前方とした場合の後面に乗客の頭部を収容する頭収容部が形成され、前記頭収容部の両側に肩支持部が後方側に突出して形成されるエアバッグクッションと、前記エアバッグクッション前方の内部に、前記ガスの下方移動を案内するガス流路部を形成するように配置される支持テザーと、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車室内天井部に設けられ、エアバッグクッションにガスを供給するインフレーターと、
前記インフレーターから供給されるガスにより膨張されて下方に展開され、乗客の頭部を収容する頭収容部が、車両進行方向面を前面とした場合の後面に形成され、前記頭収容部の両側に肩支持部が後方側に突出して形成される前記エアバッグクッションと、
前記エアバッグクッション前方の内部に、前記ガスの下方移動を案内するガス流路部を形成するように配置される支持テザーと、
を有することを特徴とする車両用エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/233
, B60R 21/214
FI (2件):
B60R21/231 300
, B60R21/20 300
Fターム (4件):
3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054CC10
, 3D054CC47
引用特許:
審査官引用 (13件)
-
車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-312033
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-224464
出願人:豊田合成株式会社
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-161564
出願人:タカタ株式会社
全件表示
前のページに戻る