特許
J-GLOBAL ID:201203044390333119

廃水処理装置及び廃水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-055502
公開番号(公開出願番号):特開2012-187557
出願日: 2011年03月14日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】従来のスポンジ担体活性汚泥法と同等以上の廃水処理性能を確保しつつ、大幅な省スペース化を実現する。【解決手段】水平面に対して直立すると共に上端が開放され、下端が閉鎖された筒状の反応槽と、前記反応槽内を上側の有担体区画と下側の無担体区画とに仕切る網状部材と、前記網状部材の下側或いは上側に設置され、外部から供給される酸素含有気体を前記反応槽内に散気する散気装置と、を備え、前記反応槽は、活性汚泥などの微生物及び複数の多孔質担体が充填されていると共に、上端から処理対象廃水が導入され、前記網状部材は、前記有担体区画から前記無担体区画への前記多孔質担体の移動を阻止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水平面に対して直立すると共に上端が開放され、下端が閉鎖された筒状の反応槽と、 前記反応槽内を上側の有担体区画と下側の無担体区画とに仕切る網状部材と、 前記網状部材の下側或いは上側に設置され、外部から供給される酸素含有気体を前記反応槽内に散気する散気装置と、を備え、 前記反応槽は、微生物及び複数の多孔質担体が充填されていると共に、上端から処理対象廃水が導入され、 前記網状部材は、前記有担体区画から前記無担体区画への前記多孔質担体の移動を阻止することを特徴とする廃水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/08 ,  C02F 1/44 ,  B01D 65/02
FI (3件):
C02F3/08 B ,  C02F1/44 F ,  B01D65/02 520
Fターム (27件):
4D003AA12 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA03 ,  4D003DA07 ,  4D003DA09 ,  4D003DA13 ,  4D003DA19 ,  4D003DA22 ,  4D003EA19 ,  4D003EA30 ,  4D003FA05 ,  4D003FA06 ,  4D003FA07 ,  4D006GA07 ,  4D006HA93 ,  4D006JA01Z ,  4D006KA01 ,  4D006KB22 ,  4D006KB25 ,  4D006KC14 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB24 ,  4D006PC23 ,  4D006PC62
引用特許:
審査官引用 (22件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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