特許
J-GLOBAL ID：201303018604736166

車両の制御装置及び車両の制御方法

発明者：
菊池 宏信

菊池 宏信 について

, 
平山 勝彦

平山 勝彦 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 綾田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-244211
公開番号（公開出願番号）：特開2013-224130
出願日： 2012年11月06日
公開日（公表日）： 2013年10月31日
要約：
【課題】 乗員に違和感を与えることなく、車体姿勢を制御可能な車両の制御装置を提供すること。【解決手段】 車両のばね上挙動の変化を抑制する動力源姿勢制御を行うと共に、ばね上挙動の変化を抑制する減衰力可変ショックアブソーバの減衰力制御を行う。このとき、ストローク速度が低いときは、ストローク速度が高いときに比べて減衰力可変ショックアブソーバの飽和度を小さくすることとした。【選択図】 図25
請求項（抜粋）：
車両のばね上挙動の変化を検出するばね上挙動検出手段と、 前記ばね上挙動の変化を抑制する減衰力制御に基づく減衰力を出力する減衰力可変ショックアブソーバと、 前記減衰力可変ショックアブソーバのストローク速度を検出するストローク速度検出手段と、 非旋回時であって、かつ、前記ストローク速度が所定値以下のときの前記減衰力可変ショックアブソーバの減衰力可変領域の飽和度が、前記ストローク速度が所定値より大きいときの飽和度よりも低く、かつ、減衰力可変領域が低減衰力側減衰特性にオフセットした領域に設定され、前記飽和度に規定された減衰力可変領域の範囲内で前記減衰力制御に基づく減衰力を前記減衰力可変ショックアブソーバに出力させる減衰力制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両の制御装置。
IPC (2件)：
B60G 17/015 ,  B60G 17/016
FI (2件)：
B60G17/015 A ,  B60G17/016
Fターム (29件)：
3D301AA03 ,  3D301AA04 ,  3D301AA05 ,  3D301AA08 ,  3D301AB01 ,  3D301DA33 ,  3D301DA39 ,  3D301EA11 ,  3D301EA15 ,  3D301EA24 ,  3D301EA35 ,  3D301EA43 ,  3D301EA48 ,  3D301EA52 ,  3D301EA76 ,  3D301EA77 ,  3D301EA78 ,  3D301EB13 ,  3D301EB43 ,  3D301EB44 ,  3D301EB45 ,  3D301EC01 ,  3D301EC05 ,  3D301EC06 ,  3D301EC08 ,  3D301EC23 ,  3D301EC37 ,  3D301EC62 ,  3D301EC67
引用特許：
審査官引用 (12件)
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