特許
J-GLOBAL ID:201303087148332033
パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278711
公開番号(公開出願番号):特開2013-129243
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】部品の追加等なく、補機モータによる油圧供給に切り替える際の操舵フィーリングの悪化を防止することでのできるパワーステアリング装置を提供すること。【解決手段】ECU46は、エンジン駆動状態であって(S1)、サブ油圧ポンプ20が供給する作動油の温度が所定温度より小である場合には(S2)、油圧供給制御を暖機モードに切り替えて、メイン油圧ポンプ18の駆動に加えて、補機モータ22によりサブ油圧ポンプ20を低速駆動させることで、油圧回路全体に作動油を循環させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
運転者の操舵に応じて車輪を転向させる操舵手段と、
原動機により駆動されて作動油の供給を行う第1のポンプと、
補機モータにより駆動されて作動油の供給を行う第2のポンプと、
前記第1のポンプ又は前記第2のポンプにより供給される作動油の油圧により前記操舵手段の操舵に対し操舵アシストトルクを付与する操舵補助機構と、
前記第2のポンプにより供給される作動油の粘度を推定する作動油粘度推定手段と、
前記作動油粘度推定手段により推定された作動油の粘度が所定の粘度以上であると判定した場合には、前記原動機により前記第1ポンプの駆動とともに、前記補機モータにより前記第2のポンプを駆動する油圧供給制御手段と、
を備えたことを特徴とするパワーステアリング装置。
IPC (7件):
B62D 6/00
, B62D 5/07
, B60W 10/30
, B60W 20/00
, B60K 6/48
, B60K 6/54
, B60W 10/06
FI (6件):
B62D6/00
, B62D5/07 B
, B60K6/20 380
, B60K6/48
, B60K6/54
, B60K6/20 310
Fターム (25件):
3D202AA08
, 3D202BB01
, 3D202BB43
, 3D202BB46
, 3D202CC17
, 3D202CC41
, 3D202CC45
, 3D202DD18
, 3D202EE19
, 3D202FF05
, 3D232CC08
, 3D232CC49
, 3D232DA53
, 3D232DA92
, 3D232DC34
, 3D232EC03
, 3D232FF07
, 3D232GG01
, 3D232GG15
, 3D233EB03
, 3D233EB04
, 3D233EB06
, 3D333EB03
, 3D333EB04
, 3D333EB06
引用特許:
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