特許
J-GLOBAL ID:201403011445845385

光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086532
公開番号(公開出願番号):特開2014-212166
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】製造コストを抑えつつ、光の伝送ロスを小さくすることができる光導波路デバイスを提供すること。【解決手段】本発明の光導波路デバイス10は、配線基板20、光素子40及び光導波路30を備える。光素子40は、発光及び受光のうち少なくとも一方の機能を有する光機能部44と素子側端子45とを素子主面41に有し、素子裏面42を基板主面21に対向させた状態で、基板主面21側に搭載される。光導波路30は、素子主面41上において光機能部44と対向する位置に形成され、光信号が伝搬する光路となるコア33及びコア33を取り囲むクラッド34,35を有する。素子主面41上、素子側面43上及び配線基板20の最表面50上には、素子側端子45に接続される配線パターン52が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板主面及び基板裏面を有する配線基板と、 素子主面、素子裏面及び素子側面を有し、発光及び受光のうちの少なくとも一方の機能を有する光機能部と素子側端子とを前記素子主面に有し、前記素子裏面を前記基板主面に対向させた状態で、前記基板主面側に搭載される光素子と、 前記素子主面上において前記光機能部と対向する位置に形成され、光信号が伝搬する光路となるコア及び前記コアを取り囲むクラッドを有する光導波路と を備えた光導波路デバイスであって、 前記素子主面上、前記素子側面上及び前記配線基板の最表面上に対して、前記素子側端子に接続される配線パターンが形成されている ことを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (4件):
H01S 5/022 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/023
FI (4件):
H01S5/022 ,  G02B6/12 B ,  G02B6/42 ,  H01L31/02 C
Fターム (45件):
2H137AB11 ,  2H137AC05 ,  2H137BA55 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB25 ,  2H137BB27 ,  2H137BB31 ,  2H137BB33 ,  2H137BC51 ,  2H137CA34 ,  2H137CA49 ,  2H147AB04 ,  2H147AB05 ,  2H147BD10 ,  2H147BG02 ,  2H147CB05 ,  2H147CC05 ,  2H147CD02 ,  2H147CD09 ,  2H147EA10D ,  2H147EA16D ,  2H147EA20B ,  2H147FA01 ,  2H147FA17 ,  2H147FA25 ,  2H147FD08 ,  2H147FD14 ,  2H147FD15 ,  2H147FE02 ,  2H147FF03 ,  2H147FF05 ,  2H147GA19 ,  5F088AA03 ,  5F088AA05 ,  5F088JA14 ,  5F173MA02 ,  5F173MB02 ,  5F173MC02 ,  5F173MC24 ,  5F173MD65 ,  5F173ME24 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23
引用特許:
審査官引用 (14件)
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