特許
J-GLOBAL ID:201403046435060396

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207583
公開番号(公開出願番号):特開2013-013770
特許番号:特許第5443570号
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2013年01月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の識別情報を変動表示する第1変動表示ゲーム及び第2変動表示ゲームを表示可能な表示装置の表示制御を行う演出制御手段と、 遊技を統括的に制御し、前記演出制御手段に第1変動表示ゲーム及び第2変動表示ゲームを制御するための制御指令を送信する遊技制御手段と、を備え、 前記第1変動表示ゲーム又は前記第2変動表示ゲームでの結果態様が所定の特別結果態様となる場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記遊技制御手段は、 第1の始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき前記第1変動表示ゲームを実行するための第1始動記憶を記憶することが可能な第1入賞記憶手段と、 第2の始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき前記第2変動表示ゲームを実行するための第2始動記憶を記憶することが可能な第2入賞記憶手段と、 前記第1入賞記憶手段に記憶される第1始動記憶に基づいて前記第1変動表示ゲームの実行制御を行う第1実行制御手段と、 前記第2入賞記憶手段に記憶される第2始動記憶に基づいて前記第2変動表示ゲームの実行制御を行う第2実行制御手段と、 所定の抽選結果に基づいて、前記第2の始動入賞領域を閉状態から遊技球の入賞をし易い開状態に変換する制御を行う変換制御手段と、 前記変換制御手段による変換制御を通常遊技状態よりも多く実行するように制御する特定遊技状態を発生させる特定遊技状態発生手段と、を備え、 前記第1入賞記憶手段及び前記第2入賞記憶手段に始動記憶が記憶されている場合に、前記第2実行制御手段による制御を前記第1実行制御手段による制御よりも優先させて実行し、 前記第1始動記憶が記憶されたことに対応して、当該第1始動記憶が前記特別遊技状態を発生させるか否かを特定可能な情報を含む事前判定情報を、前記演出制御手段に出力する機能を有し、 前記特定遊技状態中に前記第1始動記憶が記憶された場合に前記事前判定情報を前記演出制御手段に出力しないように制御するとともに、前記特別遊技状態中に前記第1始動記憶が記憶された場合に前記事前判定情報を前記演出制御手段に出力しないように制御し、 前記演出制御手段は、 前記事前判定情報を受信したことに対応して、前記第1実行制御手段による複数回の第1変動表示ゲームにわたって予告演出を実行することが可能な予告演出実行手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-359022   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-125577   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137682   出願人:アビリット株式会社
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