特許
J-GLOBAL ID：201403069943763505

容器入り食品とその製造方法

発明者：
中山 陽佑

中山 陽佑 について


出願人/特許権者：
ハウス食品グループ本社株式会社

ハウス食品グループ本社株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-028970
公開番号（公開出願番号）：特開2014-155473
出願日： 2013年02月18日
公開日（公表日）： 2014年08月28日
要約：
【課題】油脂を水に分散させた形態の食品をヘッドスペースが存在する状態で容器に密封した容器入り食品を加熱処理する際に、食品が変色する等の品質低下を生じない容器入り食品を提供する。【解決手段】油脂と、親水性乳化剤である第1乳化剤と、該第1乳化剤よりもHLB値が低い第2乳化剤と、必要により他の食品材料とを水に分散させた形態の食品を、ヘッドスペースが存在する状態で容器に密封して加熱処理を施す容器入り食品。油脂と、親水性乳化剤である第1乳化剤と、該第1乳化剤よりもHLB値が低い第2乳化剤と、必要により他の食品材料とを水に分散させた形態の食品を、ヘッドスペースが存在する状態で容器に密封して加熱処理を施すことを特徴とする容器入り食品の製造方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
油脂と、親水性乳化剤である第1乳化剤と、該第1乳化剤よりもHLB値が低い第2乳化剤と、必要により他の食品材料とを水に分散させた形態の食品を、ヘッドスペースが存在する状態で容器に密封して加熱処理を施したことを特徴とする容器入り食品。
IPC (1件)：
A23L 3/00
FI (2件)：
A23L3/00 101A ,  A23L3/00 101C
Fターム (8件)：
4B021LA01 ,  4B021LA05 ,  4B021LP01 ,  4B021LP07 ,  4B021MC07 ,  4B021MK21 ,  4B021MK22 ,  4B021MK28
引用特許：
審査官引用 (11件)
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