特許
J-GLOBAL ID:201703016865518791
有機エレクトロルミッセンス素子、及び照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229173
公開番号(公開出願番号):特開2014-075347
特許番号:特許第6107605号
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の発光ユニット間に、電界をかけることで正孔と電子を発生する、少なくとも2層以上からなる電荷発生層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、
第1の電荷発生層は、下記一般式(D)で表される化合物を含み、当該第1の電荷発生層とは異なる第2の電荷発生層には、下記一般式(A)で表される化合物、前記一般式(D)で表される化合物、下記一般式(F)で表される化合物、下記一般式(H)で表される化合物、イミダゾールラジカル類、メタロセン誘導体、および、ポリシアノ誘導体から選択される少なくとも1種が含まれていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
(式中、X1,X2,X3,X4は各々独立にS,Se,TeまたはNRである。Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。また、MはH2、Co、Fe、Mg、Li2、Ru、Zn、Cu、Ni、Na2、Cs2またはSbであり、R1,R2,R3,R4は各々独立に水素原子又は置換基である。但し、R1とR2、R3とR4は互いに結合して環を形成しない。)
(式中、R1,R2,R3,R4は水素原子又は置換基であり、R1とR2、R3とR4は互いに結合して環を形成してもよく、分子内に重合性置換基を有する。)
(式中、X1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X8は各々独立にNまたはCRであり、また、少なくとも1つ以上はNである。Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。R1は水素原子又は置換基である。)
(式中、X1,X2,X3,X4は各々独立にN又はCRであり、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。MはH2、金属原子、またはTiO、VOを表す。Mで表される金属原子としては、Li2、Na2、Cs2またはSbである。)
IPC (4件):
H05B 33/12 ( 200 6.01)
, H01L 51/50 ( 200 6.01)
, C09K 11/06 ( 200 6.01)
, H05B 33/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
H05B 33/12 C
, H05B 33/14 A
, C09K 11/06 690
, H05B 33/10
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (19件)
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引用文献:
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