特許
J-GLOBAL ID:201803011831916742
レンズ駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 貴文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201306
公開番号(公開出願番号):特開2015-068904
特許番号:特許第6310220号
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レンズを保持するレンズ保持枠と、
前記レンズ保持枠をレンズの光軸方向に移動自在にガイドするガイドシャフトと、
駆動源により回転駆動されるリードスクリューと、
前記リードスクリューに離脱可能に噛合する噛合部を有すると共に前記レンズ保持枠と一緒に光軸方向に移動する噛合部材と、
前記噛合部材の噛合部を前記リードスクリューに噛合するように付勢する捩りコイルバネと、
第2の捩りコイルバネと、
を備えたレンズ駆動装置であって、
前記噛合部材は、前記レンズ保持枠に当接されつつ前記ガイドシャフトにガイドされる筒状被ガイド部を有し、
前記捩りコイルバネは、略円形のコイル部、及び前記コイル部の両端からそれぞれ延出する一端部及び他端部を有すると共に、前記コイル部は前記レンズ保持枠に設けられたコイル支持部に支持され、前記一端部は前記レンズ保持枠に掛止され、前記他端部は前記噛合部材の一部に掛止されており、
前記第2の捩りコイルバネは、前記レンズ保持枠に設けられた第2のコイル支持部に支持される第2のコイル部と、前記レンズ保持枠に掛止される一端部と、前記噛合部材に掛止される他端部と、を有し、
前記捩りコイルバネと前記第2の捩りコイルバネとは異なる位置に配置され、
前記ガイドシャフトと平行に配置された回り止めシャフトを含み、
前記第2のコイル支持部は、前記リードスクリューと前記回り止めシャフトの間に配置されている、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。
IPC (4件):
G02B 7/04 ( 200 6.01)
, G02B 7/08 ( 200 6.01)
, G11B 7/126 ( 201 2.01)
, G11B 7/1392 ( 201 2.01)
FI (5件):
G02B 7/04 D
, G02B 7/04 E
, G02B 7/08 B
, G11B 7/126
, G11B 7/139
引用特許:
出願人引用 (9件)
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レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-397981
出願人:日本ビクター株式会社
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レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-194654
出願人:日本電産コパル株式会社
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ピックアップのスライド送り機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030061
出願人:パイオニア株式会社
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審査官引用 (5件)
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レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-397981
出願人:日本ビクター株式会社
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レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-194654
出願人:日本電産コパル株式会社
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ピックアップのスライド送り機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030061
出願人:パイオニア株式会社
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レンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182368
出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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鏡枠装置及びこれを使用する電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266214
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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