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J-GLOBAL ID:200903020587707868

半導体発光装置および電子撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006320490
Publication number (International publication number):2007067443
Application date: Nov. 28, 2006
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
【課題】放熱性に優れるとともに、光の指向性を適切に制御することができる半導体発光装置および電子撮像装置を提供する。【解決手段】半導体発光装置は、主表面1aを有するリードフレーム1と、LEDチップ4と、金線5と、エポキシ樹脂6と、樹脂部3とを備える。リードフレーム1は、溝1mによって離間する。金線5は、LEDチップ4の電極と、LEDチップ4から離間する主表面1aとを接続する。エポキシ樹脂6は、LEDチップ4の光を透過する材料から形成され、樹脂部3は、LEDチップ4の光を反射するように形成されている。樹脂部3は、主表面1aからの距離が主表面1aからエポキシ樹脂6の頂面6aまでの距離よりも大きい位置に設けられた頂面3aと、主表面1aから離隔する方向に延在する内壁3bとを含む。内壁3bは、頂面6a上においてエポキシ樹脂6によって覆われていない。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の領域と、前記第1の領域の周縁に沿って同一平面上に延在する第2の領域とが規定された主表面を有し、スリット状の溝によって離間した部分を含むリードフレームと、 前記第1の領域に設けられた半導体発光素子と、 前記半導体発光素子の頂面に設けられた電極と、前記半導体発光素子から離間する前記主表面とを接続する金属線と、 前記半導体発光素子から発せられた光を透過する材料から形成され、前記半導体発光素子および前記金属線を完全に覆うように前記第1の領域に設けられた第1の樹脂部材と、 前記半導体発光素子から発せられた光を反射するように形成され、前記半導体発光素子を囲むように前記第2の領域に設けられた第2の樹脂部材とを備え、 前記第1の樹脂部材は、第1の頂面を含み、 前記第2の樹脂部材は、前記主表面からの距離が前記主表面から前記第1の頂面までの距離よりも大きい位置に設けられた第2の頂面と、前記半導体発光素子が位置する側において前記主表面から離隔する方向に延在し、前記第2の頂面に連なる内壁とを含み、 前記内壁は、前記第1の頂面上において前記第1の樹脂部材によって覆われていない、半導体発光装置。
IPC (1):
H01L 33/00
FI (1):
H01L33/00 N
F-Term (12):
5F041AA06 ,  5F041AA33 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA14 ,  5F041DA17 ,  5F041DA22 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • チップ部品型LED及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-027956   Applicant:シャープ株式会社
  • チップ型LED
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-337119   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (14)
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