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J-GLOBAL ID:200903072232483888

穀物微粉砕装置及びそれを用いた穀物微粉体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 好昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003354238
Publication number (International publication number):2004243311
Application date: Oct. 14, 2003
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】穀物を微粉砕するのに好適な穀物微粉砕装置を提供するとともに、この穀物微粉砕装置を用いた穀物微粉体の製造方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】筒状体2の下部にケーシング3を気密に取付けてその境界に調整口11を備えた調整部材10を固定し、ケーシング3内に回転体12を配置する。回転体12は、回転軸13を介してモータ14により回転駆動される。筒状体2の上部は外気に通じる開放口6となっており、回転体12の回転により開放口6より供給された穀物粒は、ケーシング3内に導かれて微粉砕され、調整口11から抜け出した細かい粒子のみ旋回気流15に乗って排出口5から排出される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ケーシングと、前記ケーシング内に配置され旋回気流を発生するための回転体と、前記ケーシングの下部に設置されて前記回転体を回転駆動する駆動装置と、前記ケーシングの上部に気密に取付けられると共に前記回転体の回転中心軸を中心とするほぼ円形状の調整口を有する調整部材と、前記調整口から前記ケーシング内に穀物を供給する供給手段と、前記回転体の回転動作中に微粉砕されて前記調整口から前記ケーシング外に放出された微粉体を回収する回収手段とを備えている穀物微粉砕装置。
IPC (3):
B02C9/00 ,  A23L1/16 ,  B02C11/04
FI (3):
B02C9/00 ,  A23L1/16 F ,  B02C11/04
F-Term (4):
4B046LA04 ,  4B046LC02 ,  4B046LC17 ,  4D067AA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
  • 竪型ローラミル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-180408   Applicant:石川島播磨重工業株式会社
  • ローラミル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-181855   Applicant:バブコック日立株式会社
  • 特公昭40-018155
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