Pat
J-GLOBAL ID:201003049432053275

ガス増幅を用いた放射線検出器、及び放射線検出器の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009138019
Publication number (International publication number):2010032499
Application date: Jun. 09, 2009
Publication date: Feb. 12, 2010
Summary:
【課題】十分高い検出感度を有する新規なピクセル型の放射線検出器、及びその製造方法を提供する。【解決方法】絶縁部材の第1の面上に形成されるとともに、円形状の複数の開口部を有する第1の電極パターンと、前記絶縁部材の前記第1の面と相対向する第2の面上に形成されるとともに、前記絶縁部材を貫通し、前記第1の電極パターンの前記開口部の略中心部に先端が露出してなる凸状部を有する第2の電極パターンとを具え、前記第1の電極パターンと前記第2の電極パターンとは所定の電位差を有するように設定され、前記第1の電極パターンの前記開口部に露出した端部は、第1のはんだ材が被覆されて連続した第1の曲面を呈するようにして放射線検出器を構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
絶縁部材の第1の面上に形成されるとともに、円形状の複数の開口部を有する第1の電極パターンと、 前記絶縁部材の前記第1の面と相対向する第2の面上に形成されるとともに、前記絶縁部材を貫通し、前記第1の電極パターンの前記開口部の略中心部に先端が露出してなる凸状部を有する第2の電極パターンとを具え、 前記第1の電極パターンと前記第2の電極パターンとは所定の電位差を有するように設定され、 前記第1の電極パターンの前記開口部に露出した端部は、第1のはんだ材が被覆されて連続した第1の曲面を呈することを特徴とする、ガス増幅を用いた放射線検出器。
IPC (2):
G01T 1/18 ,  H01J 47/06
FI (2):
G01T1/18 D ,  H01J47/06
F-Term (11):
2G088FF14 ,  2G088GG03 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ31 ,  2G088JJ35 ,  2G088JJ37 ,  2G088LL21 ,  5C038DD02 ,  5C038DD03 ,  5C038DD13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
Show all
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page