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J-GLOBAL ID:201503054174161424

フグ毒の検査方法及びそれを利用して得られたフグ肝臓食品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 榎本 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013173931
Publication number (International publication number):2015040852
Application date: Aug. 23, 2013
Publication date: Mar. 02, 2015
Summary:
【課題】フグ肝臓の食品としての価値を損なうことなく行うことができる、フグ毒の検査方法の提供、及び、見栄えが良く、元来のフグ肝臓の食感を味わうことができるフグ毒の検査方法を利用して得られた安全性に優れたフグ肝臓食品を提供する。【解決手段】フグ肝臓1の滑らかな面を表側、消化管との隣接面を裏側、肝門脈との結合部2を上部として、フグ肝臓の表右側下部中央寄りの特定部のテトロドトキシンを測定し、フグの可食の可否を判別する構成を有している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
フグ肝臓の滑らかな面を表側、消化管との隣接面を裏側、肝門脈との結合部を上部として、フグ肝臓の表右側下部中央寄りの特定部のテトロドトキシンを測定し、フグの可食の可否を判別することを特徴とするフグ毒の検査方法。
IPC (2):
G01N 33/12 ,  A23L 1/325
FI (2):
G01N33/12 ,  A23L1/325 C
F-Term (2):
4B042AG35 ,  4B042AH07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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