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J-GLOBAL ID:200902288920602717   整理番号:09A0445295

揚げ油の劣化判定に対するカルボニル化合物の影響

Effects of carbonyl compounds for judging the deterioration of frying oil
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 117-122  発行年: 2009年04月20日 
JST資料番号: Y0637A  ISSN: 1341-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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カルボニル化合物が油の劣化の判断の指標である風味点数に及ぼす影響について検討を行った。カルボニル化合物の組成,量の違いにより,油の識別が可能かどうか官能検査を行った。油の劣化の初期段階において,カルボニル化合物量の違いを認識することは可能であったが,劣化が進んで廃棄レベルに近づくとカルボニル化合物量の違いを認識することは困難になった。粘度,極性化合物量など他のファクターの影響によると考えられた。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  油脂の性質 
引用文献 (16件):
タイトルに関連する用語 (2件):
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