特許
J-GLOBAL ID:200903004879283818
カーボンナノチューブの製造方法およびその製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209197
公開番号(公開出願番号):特開2005-067916
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】真空・加圧室や、基板積載用のロボットアームを設ける必要がなく、構造がシンプルで設備費が安価であるカーボンナノチューブ製造装置を提供する。【解決手段】カーボンナノチューブの製造装置は、駆動ドラム1 と従動ドラム2 によって回動される無端ベルト3 と、同ベルト3 を構成する多数の隣接する基板と、基板表面に触媒金属粒子からなる薄膜を形成する触媒薄膜形成部4 と、同形成部4 の下流に設けられ、かつ、薄膜上に化学蒸着法によりカーボンナノチューブを成長させるカーボンナノチューブ形成部5 と、同形成部5 の下流に設けられ、基板からカーボンナノチューブを剥離するカーボンナノチューブ剥離部6 と、同剥離部6 の下流に設けられた基板浄化部7 とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板表面に触媒金属粒子からなる薄膜を形成し、該薄膜の触媒粒子を核として薄膜上に化学蒸着法によりカーボンナノチューブを成長させるに当たり、薄膜上における化学蒸着法によるカーボンナノチューブの成長を、プラズマを用いて行うことを特徴とする、カーボンナノチューブの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B31/02 101F
, B82B1/00
Fターム (14件):
4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146AD29
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC43
, 4G146DA03
, 4G146DA26
, 4G146DA27
, 4G146DA28
引用特許:
審査官引用 (14件)
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カーボンナノチューブの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-008461
出願人:キヤノン株式会社
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カーボンナノチューブの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161292
出願人:キヤノン株式会社
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製品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045300
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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