特許
J-GLOBAL ID:200903006602680405

車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059021
公開番号(公開出願番号):特開2005-250756
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 自車両の予測進路と前方障害物との重なり度合を考慮して車両制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】 予測される自車両の軌道と前方障害物との横偏差を算出し、横偏差と前方障害物との幅を用いて自車両の予測進路と前方障害物との重なり具合を表すラップ率を算出する。自車両と前方障害物との間に仮想的な弾性体を設け、仮想弾性体の反発力とラップ率とから制御用反発力を算出する。制駆動力制御を行う際は、制御用反発力に基づいて制駆動力の補正量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両前方の障害物を検出する障害物検出手段と、 前記自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、 前記障害物検出手段および前記走行状態検出手段による検出結果に基づいて、前記自車両と前記障害物との接触の可能性に関するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、 前記リスクポテンシャル算出手段によって算出される前記リスクポテンシャルに基づいて、運転操作装置に発生する操作反力、および前記自車両に発生する制駆動力の少なくともいずれかを制御する制御手段と、 前記障害物の左右方向の幅を検出する幅検出手段と、 前記幅検出手段による検出結果に基づいて、前記制御手段によって制御する力の制御量を補正する補正手段とを備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (5件):
G08G1/16 ,  B60K41/00 ,  B60K41/20 ,  B60R21/00 ,  B60T7/12
FI (8件):
G08G1/16 C ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/20 ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 628E ,  B60T7/12 B ,  B60T7/12 C
Fターム (29件):
3D041AA31 ,  3D041AA66 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC26 ,  3D041AD00 ,  3D041AD10 ,  3D041AD41 ,  3D041AD51 ,  3D041AE02 ,  3D041AE41 ,  3D041AF09 ,  3D046BB03 ,  3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046JJ02 ,  3D046KK11 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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