特許
J-GLOBAL ID:200903009454550318
汚染物質浄化装置における分解ガス処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282283
公開番号(公開出願番号):特開2006-095383
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】ダイオキシン等によって汚染された汚染物質を浄化する時に発生する分解ガス中の有害物質を無害化する。【解決手段】外部に加熱手段9を有する回転加熱炉2と、該回転加熱炉2の上流側に設けた汚染物質導入装置3と、前記回転加熱炉2内に空気B1を供給する空気供給装置8と、前記回転加熱炉2の下流側に設けられ、かつ、上部に集塵器6を設けた排出装置7より成る汚染物質浄化装置で汚染物質を無害化する。前記回転加熱炉2の上流側に位置している汚染物質導入装置3に処理剤供給装置5を設け、該処理剤供給装置5より前記汚染物質に消石灰、石灰、炭酸カルシウム、重曹、ソーダ灰などの処理剤Cを添加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部に加熱手段を有する筒状で、かつ、横型の回転加熱炉と、該回転加熱炉の上流側に設けた汚染物質導入装置と、前記回転加熱炉内に空気を供給する空気供給装置と、前記回転加熱炉において酸化分解後の処理物と分解ガスを分離して排出する排出装置より成る汚染物質浄化装置で汚染物質を無害化するに際し、前記回転加熱炉の上流側に位置している汚染物質導入装置に処理剤供給装置を設け、該処理剤供給装置より前記汚染物質に消石灰、石灰、炭酸カルシウム、重曹、ソーダ灰などの処理剤を添加することを特徴とする汚染物質浄化装置における分解ガス処理方法。
IPC (4件):
B09C 1/06
, A62D 3/00
, C02F 11/00
, C02F 11/06
FI (6件):
B09B3/00 303P
, A62D3/00 400
, A62D3/00 651
, A62D3/00 654
, C02F11/00 C
, C02F11/06 A
Fターム (31件):
2E191BA12
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB07
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CA24
, 4D004CA36
, 4D004CB09
, 4D004CB34
, 4D004CB42
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D059AA09
, 4D059BB03
, 4D059BB14
, 4D059BD00
, 4D059BK11
, 4D059BK17
, 4D059CA14
, 4D059CB01
, 4D059DA01
, 4D059DA03
, 4D059DA04
, 4D059DA05
, 4D059EB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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