特許
J-GLOBAL ID：200903020295151648

自動車用空気調和装置

発明者：
今成 正雄

今成 正雄 について

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舟越 砂穂

舟越 砂穂 について

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横山 英範

横山 英範 について

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近野 雅嗣

近野 雅嗣 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-202058
公開番号（公開出願番号）：特開2004-042758
出願日： 2002年07月11日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】ハイブリッド車などは、エンジンが常時動作しているとは限らず、車内暖房に利用するエンジン排熱が不足する場合がある。このような場合でも、エンジン冷却用の冷却水の熱を利用しつつ、十分な暖房を行える自動車用空気調和装置を提供することを目的とする。【解決手段】エンジン冷却水をヒータコアに流す水循環経路と、冷凍サイクルとを備え、ヒータコア9に接続された配管及び圧縮機1と車室内熱交換器4との間の配管に設けられ、冷却水と冷媒との間で熱交換を行う水冷媒熱交換器7を設け、冷却水温度を加温して、余った熱を車室内熱交換器4で利用することで、排熱を利用しつつ暖房を行うことができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
駆動用排熱源と配管で接続され、ポンプによって駆動用排熱源からの冷却水を導入する空調用ダクト内に設けられたヒータコアと、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機に接続された車室外熱交換器と、車室外熱交換器に接続された第1膨張手段と、この第1膨張手段及び前記圧縮機に接続され、前記空調用ダクト内に設けられた車室内熱交換器とを備えた自動車用空気調和装置において、前記ヒータコアに接続された配管及び前記圧縮機と前記車室内熱交換器との間の配管に設けられ、前記冷却水と前記冷媒との間で熱交換を行う水冷媒熱交換器と、この水冷媒熱交換器と前記圧縮機との間の配管に設けられ、冷媒の循環方向を切替える四方弁とを備えた自動車用空気調和装置。
IPC (3件)：
B60H1/22 ,  B60H1/00 ,  B60H1/32
FI (3件)：
B60H1/22 671 ,  B60H1/00 101C ,  B60H1/32 624F
Fターム (1件)：
3L011AC02
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 車両用空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-351016   出願人：株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
  • 車両用空調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-342027   出願人：日本電装株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-383977   出願人：三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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