特許
J-GLOBAL ID:200903021146991249

送電端周波数及び時間拡散を用いる伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515570
公開番号(公開出願番号):特表2003-506961
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】本発明は、拡散方法を用いたチャンネルを経由するブロードバンドの無線又は有線の情報伝送を行うための伝送方法に関する。このチャンネルには、パータベーション及びマルチパスプロパゲーションが施される。本発明の目的は、マルチパスプロパゲーションによって乱されたチャンネルを経由してメッセージを伝送することである。本発明の目的は、信号を高シンボルレートで伝送することを可能にし、最大スペクトル効果でもって柔軟な仕様でビットエラーレート及び伝送速度に関する要求とデータ量の変化とにリアクトし、これにより要求がユーザに従って変化する多重アクセス方法を提供することである。本発明はまた、あるバンド幅をもつチャンネルを経由して、あるシンボルレートをもつ情報シンボルを伝送し、これにより情報シンボルに、伝送レベルでの時間拡散及び周波数拡散と、受信レベルでの対応する拡散とが施されるようになっている方法に関する。
請求項(抜粋):
帯域幅(B)のチャネルを介して記号速度(R)で情報記号を伝送するための方法であって、該情報記号は、送信側端部で周波数拡散及び時間拡散を、及び受信側端部で対応する逆拡散を受け、それぞれの拡散及びこのようにしてシステム利得を、適応性をもって必要とされる伝送品質及びチャネル特性に整合することが可能である方法。
IPC (4件):
H04B 1/707 ,  H04B 3/23 ,  H04J 3/00 ,  H04L 1/00
FI (5件):
H04B 3/23 ,  H04J 3/00 H ,  H04L 1/00 C ,  H04L 1/00 E ,  H04J 13/00 D
Fターム (19件):
5K014AA01 ,  5K014EA08 ,  5K014FA12 ,  5K014GA02 ,  5K014HA10 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE25 ,  5K022EE33 ,  5K028AA11 ,  5K028HH00 ,  5K028KK01 ,  5K028KK12 ,  5K028LL12 ,  5K028RR02 ,  5K046AA05 ,  5K046BB05 ,  5K046HH11 ,  5K046HH68
引用特許:
審査官引用 (19件)
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