特許
J-GLOBAL ID:200903025626171840
路面標示地図生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083251
公開番号(公開出願番号):特開2009-237901
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】 道路面の車線境界線を連結されたポリラインとして抽出する。【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成し、撮影地点の位置座標に基づいて走行したパス上に配置することで、連結画像を生成し、画像処理によって車線境界線を抽出する。撮影時のパスNP22に垂直な方向の車線境界線の間隔d22が所定値以下の標示や、車線境界線に対してパスが偏った位置関係になる標示を誤認識として削除する。このように車線境界線とパスまたは他の車線境界線との距離に基づいて、誤認識を削除するとともに、車線の境界を画する標示を特定し、連結することで、ポリラインとして車線境界線を抽出することができる。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
コンピュータによって道路面に施された標示を含む路面標示地図を生成する生成方法であって、
(a) 前記道路面を撮影する際の移動軌跡である所定のパスに沿って移動しながら前記標示を含む路面を撮影した連続画像の画像データと、該画像データの撮影位置を表す位置座標データとを入力する工程と、
(b) 前記入力された画像データを構成する各フレーム画像を変換して、前記路面を真上から見た状態の正射画像を得る工程と、
(c) 前記正射画像を前記位置座標データに基づいて、前記パス上に配置することにより、前記各パスの路面を表す連結画像を生成して表示する工程と、
(d) 前記連結画像から、画像処理によって、車線境界線の位置を認識する工程と、
(e) 前記車線境界線と、前記パスまたは他の車線境界線との間隔に基づいて、該車線境界線の認識結果を修正する工程とを備える生成方法。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G09B 29/00
, G06T 11/60
FI (3件):
G06T1/00 330A
, G09B29/00 Z
, G06T11/60 300
Fターム (41件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HD26
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB18
, 2F129BB22
, 2F129BB26
, 2F129BB33
, 2F129BB46
, 2F129BB64
, 2F129BB66
, 2F129CC19
, 2F129CC32
, 2F129CC33
, 2F129EE35
, 2F129EE75
, 2F129GG17
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5B050BA06
, 5B050BA17
, 5B050DA07
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B057AA13
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD11
, 5B057CE10
, 5B057DA08
, 5B057DC03
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (12件)
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