特許
J-GLOBAL ID:200903039626334880

線状アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169909
公開番号(公開出願番号):特開2006-345307
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 VHF帯およびUHF帯での良好なアンテナ利得を得ることができる線状アンテナを提供する。【解決手段】 同軸ケーブル18をVHFエレメント15とする。同軸ケーブル18の接地線17側を第1インダクタ10と第2インダクタ14で分断し、第1インダクタ10と第2インダクタ14の間をUHFエレメント8とする。第1インダクタ10と第1接地線13との接続点近辺の分岐点11からキャパシタ9を経由して信号線16に接続する。第1インダクタ10と第1接地線13との接続点近辺からイヤホンジャック6までの距離7はUHF帯周波数の波長の略8分の1より短い値とする。同軸ケーブル18と音声信号線19との間隔12は密着しないように数mm以上離す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号線と接地線からなる同軸ケーブルがコネクタのRF接栓に接続された線状アンテナであって、 前記信号線及び接地線を第1の周波数に対応した第1のアンテナエレメントとし、 前記第1の周波数よりも高い第2の周波数を遮断する第1及び第2のインダクタを前記接地線上に前記RF接栓側から順に配置するとともに、両インダクタ間の前記第1のインダクタの近傍点と前記信号線との間に前記第1の周波数よりも低い第3の周波数を遮断するキャパシタを配置し、前記接地線の前記両インダクタ間及び前記信号線の前記キャパシタとの接続位置から前記RF接栓までを前記第2のアンテナエレメントとしたことを特徴とする線状アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 5/01 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/44 ,  H04B 1/18
FI (5件):
H01Q5/01 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q1/44 ,  H04B1/18 A ,  H04B1/18 E
Fターム (18件):
5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046SA03 ,  5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5J047FD05 ,  5K062AA07 ,  5K062AA08 ,  5K062AB01 ,  5K062AB09 ,  5K062AC01 ,  5K062BB04 ,  5K062BB09 ,  5K062BD03 ,  5K062BF01 ,  5K062BF05 ,  5K062BF10
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (13件)
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