特許
J-GLOBAL ID:200903040446271749

表示パネルの駆動装置及び駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401814
公開番号(公開出願番号):特開2003-202836
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】長時間使用時においても、輝度ムラの無い高品質な画像表示を行うことができる表示パネルの駆動方法及び駆動装置を提供することを目的とする。【解決手段】各画素を担う発光素子各々を順次、単独で発光させた際に流れる発光駆動電流値を各画素に対応づけして測定しておき、入力画素データに対応した画素に対応づけされている上記発光駆動電流値に基づいて、この入力画素データに対する輝度補正を行う。
請求項(抜粋):
各画素を担う複数の発光素子がマトリクス状に配列されてなる表示パネルを駆動する表示パネルの駆動装置であって、複数の前記発光素子各々に電源ラインを介して駆動電圧を供給する駆動電圧発生回路と、前記発光素子各々を順次単独に発光させつつ前記電源ライン上に流れる電流値を前記発光素子各々の発光時のタイミングにて取り込んだものを測定電流値として得て各画素に対応づけしてメモリに記憶する電流測定手段と、入力画像信号に対応した各画素毎の画素データによって示される輝度レベルを、前記画素データに対応した前記画素の1つに対応づけされて前記メモリに記憶されている前記測定電流値に基づいて補正して輝度補正画素データを得る輝度補正手段と、前記入力画像信号における各フレーム期間内における画像表示発光期間において前記輝度補正画素データに対応した期間だけ前記発光素子を発光させる発光駆動手段と、を有することを特徴とする表示パネルの駆動装置。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 642 P ,  H05B 33/14 A
Fターム (14件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080HH11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (21件)
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