特許
J-GLOBAL ID:200903042376428931

コロナ放電用の電極、コロナ放電発生装置、および、化学物質の分解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035321
公開番号(公開出願番号):特開2005-228568
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 安定したストリーマコロナ放電を長時間発生させる方法として、針電極の密度を高めることが知られているが、剣山状の針電極を用いると、その外周部の針電極にのみ放電が発生し、化学物質を分解する用途の大面積の放電リアクタには向かない。【解決手段】 二枚の板状電極101を略平行に配置し、その一方の電極101の、他電極と対向する面に針または細い棒状の電極102を、その長さの1/2以下の間隔で一列に並べ、その電極列を電極102の長さの1/4〜1/2程度の間隔で数行並べてクラスタを形成する。さらに、クラスタを、板状電極101の長手方向に電極102の列が略直交するように、電極102の長さの1.5〜5倍程度の間隔を開けて配置する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数本の針状電極の列を複数行有するクラスタ電極と、 その一面に前記クラスタ電極を複数有する板状電極とを有することを特徴とするコロナ放電用の電極。
IPC (4件):
H01T19/04 ,  B01J19/08 ,  B09C1/02 ,  B09C1/08
FI (3件):
H01T19/04 ,  B01J19/08 C ,  B09B3/00 304K
Fターム (11件):
4D004AA41 ,  4D004AB07 ,  4D004CA43 ,  4G075AA02 ,  4G075AA22 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075CA18 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EC21
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (2件)

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