特許
J-GLOBAL ID:200903052112477034
凝集装置及び凝集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199724
公開番号(公開出願番号):特開2006-272311
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】凝集処理における凝集剤添加量を的確に制御することにより、原水中の凝集阻害物質による凝集阻害を防止し、また、凝集剤の過不足を防止して少ない凝集剤使用量で安定かつ効率的な凝集処理を行う。【解決手段】原水を凝集攪拌槽2に導入し、凝集剤を添加することにより凝集処理する凝集装置及び凝集方法。原水中の凝集阻害物質量を検出する吸光度測定器11と、吸光度測定器11の検出値に基いて凝集剤の添加量を制御する制御手段5とを有する。センサ11により紫外部の吸光度と可視部の吸光度とを測定し、両者の差に基づいて凝集剤添加量を制御する。凝集槽2内のpHを、pHセンサ13の検出値に基いて5.0〜7.0に制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水に凝集剤を添加する凝集剤添加手段と、
原水中の凝集阻害物質量を検出する吸光度測定器と、
該吸光度測定器の検出値に基いて前記凝集剤添加手段の凝集剤添加量を制御する凝集剤添加量制御手段とを備えてなることを特徴とする凝集装置。
IPC (3件):
B01D 21/30
, B01D 21/01
, C02F 1/52
FI (3件):
B01D21/30 A
, B01D21/01 B
, C02F1/52 Z
Fターム (15件):
4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015EA03
, 4D015EA04
, 4D015EA14
, 4D015EA19
, 4D015EA32
, 4D015EA33
, 4D015EA35
, 4D015EA37
, 4D015FA02
, 4D015FA16
, 4D015FA17
引用特許:
出願人引用 (23件)
-
特公平6-103296号公報
-
特許第3205450号公報
-
特開平1-266813
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審査官引用 (20件)
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引用文献:
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