特許
J-GLOBAL ID:200903054105076701

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-344200
公開番号(公開出願番号):特開2006-149640
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 興趣性の高い遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、その本体の前面側に開閉式の前面枠5を有しており、この前面枠5は遊技盤をその手前側から覆っているが、中央に大きく形成された開口窓30を通じて前面側から遊技領域12が視認可能となっている。前面枠5の左右側縁部には、多数の装飾ランプが配設されており、遊技の進行に伴って装飾ランプが点灯・点滅され、所定の演出的な発光動作が行われる。特に大当りが連続して発生すると、装飾ランプが特別なパターンで点灯・点滅して連チャンをアピールしながら遊技を盛り上げるので、演出的な効果が高まって遊技意欲の向上につながる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技の進行に伴い所定の抽選契機が生じると、所定の確率で遊技者に利益を付与すべきか否かの利益抽選を行う利益抽選手段と、 前記利益抽選に当選した場合、遊技者に対していかなる利益を付与すべきかを判別する利益判別手段と、 前記利益判別手段の判別結果が第1の条件を満たす場合、遊技者に第1の利益を付与する第1利益付与手段と、 前記利益判別手段の判別結果が第2の条件を満たす場合、前記第1の利益よりも価値の低い第2の利益を遊技者に付与する第2利益付与手段と、 前記利益判別手段の判別結果が第3の条件を満たす場合、前記第2の利益と同じ内容であるか、もしくは近似した内容である第3の利益を遊技者に付与する第3利益付与手段と、 前記第1から第3の利益のうちいずれの利益が付与されたかを遊技者に知られないようにする利益非報知手段と、 前記利益非報知手段によっていずれの利益が付与されたかを遊技者に知らせないかわりに、利益の種類を遊技者に対して不明確に知らせるための演出を行う利益演出手段とを具備したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-001191   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-304353   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (16件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427466   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-342569   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-076809   出願人:株式会社ソフィア
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