特許
J-GLOBAL ID:200903054658923208
移動体の駆動システムおよび車両用駆動システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221934
公開番号(公開出願番号):特開2000-350310
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 モータ走行モードからエンジン走行モードへ移行する際に、エンジンの始動遅れに起因してもたつき感などが発生することを防止する。【解決手段】 エンジンを駆動力源として走行するためにステップS4でエンジンが始動させられる際に、そのエンジンの始動が遅い場合には、ステップS5の判断がNOになってステップS7以下が実行され、クラッチC1を係合させてエンジンを駆動力伝達系に接続するとともに、エンジン始動用の電動モータ(MO)をエンジン始動時よりも大きなトルクで作動させて、エンジンを回転させながら、エンジンの始動遅れに伴う駆動力不足を補うように所定の駆動力を発生させる。
請求項(抜粋):
移動体を移動させるための移動用駆動力源として、第1駆動力源と、該第1駆動力源よりも定格出力が小さい第2駆動力源と、を有する移動体の駆動システムにおいて、前記第1駆動力源の作動開始が遅い場合或いは作動させることができない場合に、前記第2駆動力源を代わりに使用し、必要に応じて該第2駆動力源の定格出力を越えて作動させる補助駆動制御手段を設けたことを特徴とする移動体の駆動システム。
IPC (7件):
B60L 11/14
, B60K 6/02
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, F02N 11/04
, F02N 11/08
, H01M 8/00
FI (7件):
B60L 11/14
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 B
, F02N 11/04 D
, F02N 11/08 L
, H01M 8/00 Z
, B60K 9/00 E
Fターム (40件):
3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093AB01
, 3G093CA01
, 3G093CB02
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB23
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115QA01
, 5H115QE01
, 5H115QE10
, 5H115QH02
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115RB08
, 5H115RE01
, 5H115RE05
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TI01
, 5H115TO21
, 5H115TO23
引用特許:
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