特許
J-GLOBAL ID:200903061059821673
車両の表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273083
公開番号(公開出願番号):特開2001-091619
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】走行環境に応じて撮像画像の感度を適正化する。【解決手段】ステップS8ではGPS信号から検出された現在位置情報と地図データベース109に基づいて走行環境を判定し、ステップS9では市街地の高速道路を走行中か否かを判定し、ステップS9で市街地の高速道路を走行中でないならば、ステップS13で一般道路を走行中か否かを判定する。ステップS13で一般道路を走行中ならば、ステップS14に進んで人間に対するフィルタ感度が高くなるように設定する。また、ステップS13で一般道路を走行中でないならば、動物の飛び出しの可能性のある市街地ではない高速道路を走行しているので、ステップS15に進んで、動物に対するフィルタ感度が過度に低くならないように、フィルタ感度を自動車と動物の間の輻射温度幅に設定する。
請求項(抜粋):
自車両前方を赤外線により撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像を運転席前方に表示する表示手段と、前記撮像手段の赤外線波長に応じた感度を変更する感度変更手段と、自車両の走行環境を検出する走行環境判定手段と、前記走行環境に応じて前記感度変更手段を制御する制御手段とを具備することを特徴とする車両の表示装置。
IPC (3件):
G01S 3/782
, B60R 21/00
, G01S 17/93
FI (4件):
G01S 3/782 B
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 626 G
, G01S 17/88 A
Fターム (9件):
5J084AA02
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084AD05
, 5J084BA34
, 5J084BB20
, 5J084CA65
, 5J084EA04
, 5J084EA22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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車両の衝突回避方法及びこれを遂行するための装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004128
出願人:大宇電子株式會社
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障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-096395
出願人:キヤノン株式会社
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複合センサ型車両感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321635
出願人:日本電気株式会社
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視覚装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-213894
出願人:本田技研工業株式会社
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赤外線撮像装置およびこの装置の使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-329894
出願人:株式会社ニコン
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赤外線撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-134563
出願人:三菱電機株式会社
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赤外線撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-010519
出願人:富士通株式会社
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カメラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121647
出願人:松下電器産業株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-064532
出願人:ソニー株式会社
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