特許
J-GLOBAL ID:200903081422237351

液体吐出ヘッド、液体吐出装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-302174
公開番号(公開出願番号):特開2008-114561
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】ヘッドの長尺化を図る場合に圧電素子などのエネルギー発生手段を接合するベース部材の反りが発生する。【解決手段】ベース部材13は、圧電素子部材12Aを接合する接合面13aの端と直交する端面13b、13bより外側へ張り出した張り出し部13A、13Aを部分的に設けることで、短手方向で、接合面13aの短手方向幅W1よりも広い幅W2を有する幅の広い部分13Bを設け、接合面13aと反対側の面13dを接合面13aより広くした逆T字状の断面形状とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルが連通する加圧液室内の液体を加圧するエネルギーを発生するエネルギー発生手段をベース部材の長手方向に沿って複数個配置した液体吐出ヘッドにおいて、 前記ベース部材には短手方向で前記エネルギー発生手段を配置する側の面の短手方向幅よりも幅の広い部分が設けられている ことを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (15件):
2C057AF99 ,  2C057AG15 ,  2C057AG47 ,  2C057AN01 ,  2C057AN05 ,  2C057AP02 ,  2C057AP22 ,  2C057AP24 ,  2C057AP25 ,  2C057AP55 ,  2C057AP60 ,  2C057AP71 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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