特許
J-GLOBAL ID:200903081707283942
ヒートポンプ制御装置およびヒートポンプ制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180844
公開番号(公開出願番号):特開2009-019782
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】除霜運転に伴う加熱効率の低下を回避することを課題とする。【解決手段】冷媒を循環させて内外の熱を交換するヒートポンプと外部から供給される外部電力を蓄電する蓄電池とを備え、蓄電池に外部電力を蓄電する蓄電運転と、蓄電池に蓄電された蓄電電力および/または外部電力でヒートポンプを運転するヒートポンプ運転と、ヒートポンプ運転中にヒートポンプに付着した霜を除霜する除霜運転とを制御するヒートポンプ制御装置であって、ヒートポンプ運転中に除霜運転を行う必要がある状況に至ったか否かを検出し、状況に至ったことが検出されたことを条件として、ヒートポンプ運転を停止して蓄電運転を行うように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒を循環させて内外の熱を交換するヒートポンプと外部から供給される外部電力を蓄電する蓄電池とを備え、前記蓄電池に前記外部電力を蓄電する蓄電運転と当該蓄電池に蓄電された蓄電電力および/または前記外部電力で前記ヒートポンプを運転するヒートポンプ運転と当該ヒートポンプ運転中に当該ヒートポンプに付着した霜を除霜する除霜運転とを制御するヒートポンプ制御装置であって、
前記ヒートポンプ運転中に前記除霜運転を行う必要がある状況に至ったか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記状況に至ったことが検出されたことを条件として、前記ヒートポンプ運転を停止して前記蓄電運転を行うように制御する運転制御手段と、
を備えたことを特徴とするヒートポンプ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 611N
, F24F11/02 101E
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (13件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-265827
出願人:東芝キヤリア株式会社
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充電回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-327760
出願人:三洋電機株式会社
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二次電池の過放電防止回路、二次電池及び電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-167390
出願人:日本特殊陶業株式会社
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