特許
J-GLOBAL ID:200903091934755678
光触媒体コーティング液
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295798
公開番号(公開出願番号):特開2005-350643
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 バインダー成分の使用量が少なくても、十分な密着力を示す塗膜を形成し得るコーティング液を提供する。【解決手段】 本発明の光触媒コーティング液は、光触媒体、シリコンアルコキシド類、ジルコニウム化合物およびコロイダルシリカを含み、Zr原子換算のジルコニウム化合物含有量がSi原子換算のシリコンアルコキシド類含有量に対して0.3モル倍〜3モル倍であることを特徴とする。コロイダルシリカの酸化物換算の含有量が、シリコンアルコキシド類の酸化物換算の含有量100重量部に対して、1〜200重量部、シリコンアルコキシド類、ジルコニウム化合物およびコロイダルシリカの酸化物換算の合計含有量は、光触媒体の含有量100重量部に対して5〜200重量部である。好ましくは、さらにZr原子換算のジルコニウム化合物の含有量に対して1モル倍〜40モル倍のキレート化剤を含有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光触媒体、シリコンアルコキシド類、ジルコニウム化合物およびコロイダルシリカを含み、Zr原子換算のジルコニウム化合物含有量がSi原子換算のシリコンアルコキシド類含有量に対して0.3モル倍〜3モル倍であることを特徴とする光触媒体コーティング液。
IPC (4件):
C09D183/02
, B01J35/02
, C09D5/00
, C09D183/04
FI (4件):
C09D183/02
, B01J35/02 J
, C09D5/00 Z
, C09D183/04
Fターム (31件):
4G069AA03
, 4G069AA09
, 4G069BA02C
, 4G069BA04B
, 4G069BA21C
, 4G069BA41C
, 4G069BA48A
, 4G069BC50C
, 4G069BC51C
, 4G069BE06C
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069EB19
, 4G069FA03
, 4G069FB04
, 4G069FB08
, 4G069FB23
, 4G069FB31
, 4G069FC05
, 4G069FC08
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038HA166
, 4J038HA446
, 4J038JA32
, 4J038JC38
, 4J038KA04
, 4J038MA10
, 4J038NA05
, 4J038PB05
, 4J038PB07
引用特許:
出願人引用 (28件)
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審査官引用 (5件)
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コーティング材組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-218248
出願人:松下電工株式会社, 日本板硝子株式会社
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防汚染性被膜形成品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-361043
出願人:松下電工株式会社, 日本板硝子株式会社
-
酸化珪素質被膜形成用塗布液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330304
出願人:朝日化学工業株式会社, 住友化学工業株式会社
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