特許
J-GLOBAL ID:200903095347480980

プログラムデバッガシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083205
公開番号(公開出願番号):特開2002-278791
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 効率よくデバッグするプログラムデバッガシステムを開発する。【解決手段】 ソースコードを表示する表示手段と、表示手段上のソースコード中のカーソル位置にブロックの区切りを設定するブロック区切り設定手段と、ブロックの区切りにブロック区切り文字を表示するブロック区切り表示手段と、表示手段上のソースコード中の現在の実行開始行から前をブロック区切り文字を検索して、プログラムの実行開始位置をそのブロック区切り文字の次の行に設定するブロック先頭検索手段と、実行開始行から後にあるブロック区切り文字を検索してその行まで実行するブロック実行手段と、現在の実行開始行を含むブロックの先頭から末尾までを1操作で実行する現ブロック実行手段と、現在の実行開始行から次ブロックの末尾までを実行する次ブロック実行手段とから構成される、ブロック実行制御手段を、備えるプログラムデバッガシステムを提供する。
請求項(抜粋):
デバッグ対象のプログラムのソースコードを表示する表示手段と、上記表示手段上の上記ソースコード中のカーソル位置にブロックの区切りを設定するブロック区切り設定手段と、ブロックの区切りに境界を示すブロック区切り文字を表示するブロック区切り表示手段と、上記表示手段上の上記ソースコード中の、現在の実行開始行から前を、ブロック区切り文字を検索して、プログラムの実行開始位置をそのブロック区切り文字の次の行に設定するブロック先頭検索手段と、実行開始行から後ろにあるブロック区切り文字を検索してその行まで実行するブロック実行手段と、現在の実行開始行を含むブロックの先頭から末尾までを1操作で実行する現ブロック実行手段と、現在の実行開始行から次のブロックの末尾までを実行する次ブロック実行手段とから構成される、ブロック実行制御手段を、備えるプログラムデバッガシステム。
IPC (2件):
G06F 11/28 ,  G06F 11/28 315
FI (2件):
G06F 11/28 A ,  G06F 11/28 315 A
Fターム (8件):
5B042GA02 ,  5B042HH01 ,  5B042HH25 ,  5B042LA01 ,  5B042NN10 ,  5B042NN14 ,  5B042NN23 ,  5B042NN36
引用特許:
審査官引用 (19件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • EWS-UXソフトウェア C++ビジュアルデバッガきりえ利用の手引, 19960630, 第4版, p.21〜23,29,67,69,72
  • EWS-UXソフトウェア C++ビジュアルデバッガきりえ利用の手引, 19960630, 第4版, p.21〜23,29,67,69,72

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