特許
J-GLOBAL ID:200903097366990568

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214908
公開番号(公開出願番号):特開2008-040165
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】センサの設置個数を減少しても環境温度の変化に対する性能の劣化を極力防止できる光走査装置を得る。【解決手段】複数の光源からの光束を単一のポリゴンミラー5で左右両側に偏向し、偏向された光束を第1走査レンズ11とミラー21〜28と第2走査レンズ12とで感光体ドラム50に導く光走査装置。ポリゴンミラー5の左側上側光路Byの光束を受光して走査終了タイミングを検出するためのEOSセンサ31Bが配置され、右側上側光路Bkの光束を受光して走査開始タイミングを検出するためのSOSセンサ34Aが配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の光源と、該光源からの光束を主走査方向に偏向する偏向器と、該偏向器にて偏向された光束を被走査面上に結像する走査レンズと、該走査レンズを透過した光束を被走査面に導くための光路折返しミラーとを備えた光走査装置において、 前記偏向器は各光源に対して共通に設置されており、 前記走査レンズは前記偏向器の左右両側に配置され、 前記偏向器の左右いずれか一方側に配置された走査レンズを含む光路に、光束を受光して走査開始のタイミングを検出するためのセンサを配置し、 前記偏向器の左右いずれか他方側に配置された走査レンズを含む光路に、光束を受光して走査終了のタイミングを検出するためのセンサを配置したこと、 を特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 A ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (25件):
2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA52 ,  2C362BA70 ,  2C362BB30 ,  2C362BB31 ,  2C362BB38 ,  2C362BB42 ,  2C362BB43 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  5C072AA03 ,  5C072BA12 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 多色画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-207586   出願人:株式会社リコー
  • 走査光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-182238   出願人:キヤノン株式会社
  • 光走査装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-303138   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (15件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-339219   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-197197   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-339225   出願人:株式会社東芝
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