特許
J-GLOBAL ID:200903099548147524

ズームレンズ及びそれを備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044303
公開番号(公開出願番号):特開2006-227516
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 3倍程度の変倍比を有し、十分コンパクトで、かつ、優れた光学特性を有するズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行なうズームレンズにおいて、前記第1レンズ群が、物体側より順に、1枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成され、前記第2レンズ群が、物体側より順に、2枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成され、前記第3レンズ群が、1枚の正レンズで構成され、かつ、前記第3レンズ群が次の条件式を満足する。 0.5<(R1-R2)/(R1+R2)<0.95【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行なうズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群が、物体側より順に、1枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成され、 前記第2レンズ群が、物体側より順に、2枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成され、 前記第3レンズ群が、1枚の正レンズで構成され、かつ、前記第3レンズ群が次の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.5<(R1-R2)/(R1+R2)<0.95 但し、R1は前記第3レンズ群の正レンズの物体側面光軸上曲率半径であり、R2は前記第3レンズ群の正レンズの像側面光軸上曲率半径である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (30件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA35 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズーム光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-135645   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-217410   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (14件)
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