特許
J-GLOBAL ID:201003099353445971

半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  田村 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217787
公開番号(公開出願番号):特開2010-056195
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】絶縁膜と発光素子部との間の段差で電極が断線しにくく、発光効率の高い発光素子を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の半導体発光素子1は、基板80上に、少なくとも第1の発光素子部10と第2の発光素子部20とを有し、前記第1と第2の発光素子部10、20との間には絶縁膜30が形成され、さらに当該絶縁膜30の上には前記第1と第2の発光素子部10、20を電気的に接続する電極40が形成され、前記電極40及び絶縁膜30はそれぞれ前記第1の発光素子部10上方において延伸され、前記電極40及び絶縁膜30がともに延伸してなる延伸部50を有し、当該延伸部50において前記電極40が前記絶縁膜30の延伸方向の側面351と接して前記第1の発光素子部10と電気的に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に、少なくとも第1の発光素子部と第2の発光素子部とを有し、 前記第1と第2の発光素子部との間には絶縁膜が形成され、 さらに当該絶縁膜の上には前記第1と第2の発光素子部を電気的に接続する電極が形成され、 前記電極及び絶縁膜はそれぞれ前記第1の発光素子部上方において延伸され、 前記電極及び絶縁膜がともに延伸してなる延伸部を有し、 当該延伸部において前記電極が前記絶縁膜の延伸方向の側面と接して前記第1の発光素子部と電気的に接続される半導体発光素子。
IPC (1件):
H01L 33/36
FI (1件):
H01L33/00 E
Fターム (9件):
5F041AA03 ,  5F041AA25 ,  5F041CA12 ,  5F041CA40 ,  5F041CA74 ,  5F041CA88 ,  5F041CA93 ,  5F041CB05 ,  5F041CB23
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 発光部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-331083   出願人:三洋電機株式会社
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-255802   出願人:ローム株式会社
  • 発光装置とトランジスタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-505358   出願人:イギリス国
全件表示

前のページに戻る