特許
J-GLOBAL ID:201103007310908477
アンテナ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-193002
公開番号(公開出願番号):特開2011-044997
出願日: 2009年08月24日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】より簡便に指向特性を可変することができ、かつ、複数の送信機、あるいは受信機を用いて同時に電波を送受信することが可能なアンテナを提供する。【解決手段】反射板と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置され、前記反射板に電気的に接続されるパッチ素子と、前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記パッチ素子の周囲に配置されるリング状導体と、前記パッチ素子の中心点を通り前記パッチ素子の中心点をn(n≧3)分割する線を、それぞれ第1ないし第nの直線とするとき、前記リング状導体における前記第1ないし第nの直線により分割される部分の外側に配置されるn個のY型素子とを有し、前記各Y型素子は、前記リング状導体の外側に沿って形成される第1および第2の導体と、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点に接続される第3の導体とを有する。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
反射板と、
前記反射板と所定の間隔をおいて配置され、前記反射板に電気的に接続されるパッチ素子と、
前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記パッチ素子の周囲に配置されるリング状導体と、
前記パッチ素子の中心点を通り前記パッチ素子の中心点をn(n≧3)分割する線を、それぞれ第1ないし第nの直線とするとき、前記リング状導体における前記第1ないし第nの直線により分割される部分の外側に配置されるn個のY型素子とを有し、
前記各Y型素子は、前記リング状導体の外側に沿って形成される第1および第2の導体と、
前記第1の導体と前記第2の導体との接続点に接続される第3の導体とを有することを特徴とするアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J021AA01
, 5J021AB06
, 5J021DB04
, 5J021GA02
, 5J045AA21
, 5J045DA10
, 5J045FA01
, 5J045FA08
引用特許:
出願人引用 (15件)
-
ビーム放射方向可変アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-048266
出願人:日本電業工作株式会社
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マルチビームアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312126
出願人:日本電信電話株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241424
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (2件)
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